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平井たくや国政報告会

           平井たくや国政報告会

令和元年12月7日から土庄町の各地で、平井卓也先生の国政報告会が行われました。平井先生はSNSなどIT技術によって広がる社会生活や日本人の「名前」の不安定さなどを補うためのマイナンバーカードの必要性や便利さ、さらに次期総裁選の行方などについても熱く語られました。ある会場では平井先生のスケジュールの都合がつかず、会場とインターネットを介しての報告会となりました。   

  

近年,当て字や奇抜な漢字使いでみられる名前のように本来の漢字の読みとは違う読み方で出生届を提出したり、いつでも改名ができたりと、日本人の名前はどのようにでもできるのですが12桁のマイナンバーは確実に個人を特定してくれます。行政サービスを合理化するためにはマイナンバーカードの取得が必要であるとの説明でした。 また、高齢者の出席が多かったので、IT技術に対する若者との認識の格差に触れ、人口減少がすすむ社会においてはデジタル技術の必要性とこれへの対応を丁寧に説明されました。またクラウドファンディングで資金を集めて夢を実現させた実例を挙げて、身の回りの問題を解決するための方法として紹介されました。  

    

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